第30話 持つべきものは友、友、友・・・友達!!

 

第28、29話とドバイ女子大でのことでしたが、今回は国立ザイード大学での

ことです。

 テニス仲間のベッキーアメリカ人でザイード大学の英語の先生。

彼女が大学を案内するということで行きましら部活の新人歓迎の

イベントの日でした。

 

 大学へ着くとベッキーは何名もの教授の部屋へ私を案内、紹介した。

(緊張でよく覚えてないが、いくつもの部屋をノックして入り、紹介の内容はよく理解できませんが、紹介していただけるということはよき友人と認めていただけたと勝手に解釈して、緊張の中にもうれしかったことを覚えています

 

 ベッキーは授業があり彼女の生徒の案内で私は日本語サークルのブースへ。

そこで*松原直美先生にいろいろ貴重なお話を伺うことができました。

 *「住んでみた、わかった!イスラーム世界 著者」

 

 その後、日本語サークルの生徒8名ほどと食堂へ行き食事、お茶をしました。

彼女たちの日常の暮らしや家族のこと、好きな日本の芸能人のことなどいろいろ聞きました。

例えば、結婚相手は親が決めた人と。メイドは何名いるとか・・日本の芸能人

ガクトのファンだとか。

因みにこの会話のやり取りは日本語です。(笑)

日本語サークルのメンバーは日本語がペラペラでした。

2時間ほどご一緒してその後ベッキーと帰りました。

 

貴重な体験ができたのも友人ベッキーのお陰。

その後もいろいろな友達に支えられ充実したドバイ生活でした。

ほんとに感謝です。持つべきものは友達!!

 

*58歳の英語の話せないオバサンの3年間(2011年3月~2014年

3月)のドバイ生活の記録です。  

*国際コミュニケーション キーワードは ・度胸 ・好奇心 ・サービス精神