第40話 プールでの英会話学習
家はホテルラッフルズドバイと隣接のWAFIでプールは同じ敷地内にあった。
私もよく利用した。
プールではいろいろな人との出会いがあった。
写真の女性はブルガリア人。
彼女はホテルのガーデニングデザイナーで日本の黒川紀章氏についても詳しかった。
何度もプールでご一緒するうち親しくなり、彼女は私に日本語を習うようになった。教えることで私は英会話を学ぶことができた。
彼女はWAFIが住まいではないがよくプールを利用していた。
そこで私達夫婦が旅行に出る際には彼女にカギを預け我が家を 提供した。
(その際はもちろんWAFI管理者に宿泊者のパスポートの提出等手続きがありました)
彼女は家を使用したお礼にテーブルにたくさんのお花を活けていた。
旅行から戻った家にお花があることで疲れがとれサプライズの素敵なプレゼントを学んだ。馬の絵もいただいた。
彼女を我が家にお招きすることも、また外で食事もした。
3時間くらいご一緒したことも。
英語の話せない私と日本語の話せない彼女だったが会話は途切れることはなかった。今思えばほんとに不思議な時間を過ごしていた。
*お陰様でブログも40話まで書くことができました。
ここにきてやっと写真を添付 することができました。
時間はかかりますが過去記事の関連写真もアップできたらと思います。
いつもブログを読んでくださって心から感謝しています。
これから海外生活をされる方、また現在海外にお住いの方に少しでも
お役に立てたらうれしく思います。
これからもどうぞよろしくお付き合いください。
*58歳の英語の話せないオバサンの3年間(2011年3月~2014年
3月)のドバイ生活の記録です。
*国際コミュニケーション キーワードは ・度胸 ・好奇心 ・サービス精神