第37話 パーティーに行ったら新聞に写真が掲載されました。
第36話に続きパーティーの話です。
天皇陛下誕生日を祝うパーティでのこと。
私が外国人と話している様子に夫の職場関係者が私のこと「英語が堪能なんですね」と言われ、夫は「全く話せませんよ(-_-;)」と返事したら「話していますよ」と言われ夫は(ほんとは話せないのに・・話しているんです)説明に困ったらしい。😅😅
自慢ですが新聞CityTimesのパーティ記事に私も取り上げられ後日総領事にその新聞いただき今でも大切にしています。
英語が話せなくても自分なりに日本のおもてなしの心で楽しんだ結果です。
私はゲストとしてご招待受けたら、お礼に着物で出席、外国人に日本文化
「着物」をご紹介するだけでも、自分にできるお手伝いと考えていました。
着付けは初めの天皇誕生日は自分で、2度目からは友人にしていただきました。
持つべきものはそこでもやっぱり友達ですね。
そうそう、パーティの際不器用な私の髪をWAFIMALLのブティック
スタッフでフィリピン人のビンがせっせと我が家でブローしてくれてました。
ビンは後に私達夫婦の恩人になる人でした。
あらためてコミュニケーションの必要性を感じました。
*58歳の英語の話せないオバサンの3年間(2011年3月~2014年
3月)のドバイ生活の記録です。
*国際コミュニケーション キーワードは ・度胸 ・好奇心 ・サービス精神
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