第26話 交渉成立!(^^)!
まさに「英語が話せなくてもコミュニケーション力で楽しく生活できる」できごとの紹介です。
我が家は入居前の業者によるハウスクリーニングをやったものの、部屋の臭いが気になった。
私はあることに気付いたのです。
お隣のマダムリンの家は臭くないこと。床がピカピカであることに。
結果、レジデンスの管理者と交渉して7月の旅行で留守にする間に全部屋リフォームしてもらうことを考えた。
さて、交渉の理由を考えなくてはいけません。
いろいろ調べていくと「臭い」は英語で「smell」スメル
いやいや臭くてスメマセン・・・・この単語今でもしっかり覚えています。
いよいよ夫が交渉、結果リフォームがなされることに。
私たちは旅行前に、日本から届いた時のように段ボールに荷物を入れ出かけました。旅行から戻るとなんと全部屋ピカピカ✨ ✨ ✨(@_@;)
もちろん、交渉は夫がやりましたが、きっかけはお隣のマダムリンとのお付き合いの結果です。
私は「英語ができなくてもコミュニケーションをとることで得られるメリット」を最大に感じたこの出来事で、このあとの生活に弾みがつきました。
*58歳の英語の話せないオバサンの3年間(2011年3月~2014年
3月)のドバイ生活の記録です。
*国際コミュニケーション キーワードは ・度胸 ・好奇心 ・サービス精神